2017/01/22
夜ハワイ第675夜 イースター島のなぞ
アロハ!
ハワイ文化とマナ・カードを伝えています
マルヒア・コジマです\(^o^)/
連日熱く語ってます、
イースター島!!
テレビをつけたとき、そんな話をしてました。
狭い島に村が10ほどあったようで、
人口過密による戦いで…
という説。
ハワイアンもポリネシアンも
よく戦いますからね〜。
でも最近の調査では、
イースター島は
定期的に大干ばつと異常気象を繰り返していた
という事が分かってきました。
もともとは
信仰の対象であったに違いないが、
モアイを信仰していても
干ばつや異常気象がなくならなかった
ことから、
やがて
鳥人信仰に変わっていったのではないか、と。
鳥人信仰とは、
各村の若者たちが
荒海を超えた島から
「聖なる卵」を取ってくる
という過酷なイニシエーション。
卵をゲットした若者は
また荒海を超え、島の崖を登り自分の村へ帰り、
その村の代表が
生き神さま、鳥人となるというもの。
そして、その鳥人さまも任期はたったの1年!!!(◎_◎;)
そして、番組では、
モアイ信仰と鳥人信仰の過渡期に信仰され続けた唯一のモアイその名も
ホアハカカナイア
背中にある左右対象の鳥模様が
対になった鳥で、子も描かれており、
過去から未来への
豊穣を表していたのではないか、
うん、それすごくポリネシア的!!
番組最後には、
ポリネシア人(ラパヌイの人なのかな?研究者なのかな?)のこの方が、
現在、大英博物館にある
ホアハカカナイアを
イースター島に返してー!!と言ってました。
そりゃそうだよね。
熱く語ってしまいましたが、
あんまり興味なかったかな??
私は鳥人信仰と聞いて
笑い飯さんのこのネタが浮かんでましたです。⇩
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