2015/09/26
夜ハワイ第189夜 古代の妊婦にまつわる話
明日は本当は
行きたいイベントがあって、
東京行くつもりだったのに…
午前に予定が入ったために
間に合わない(T . T)
昨日行ったからよしとするか!
って自分に言い聞かせてます
マナ・カードセラピスト
マルヒア・コジマでーす(^O^)!
自分への誕生日プレゼントのつもりだった
イベント参加だったのよね。
そう、ワタクシもうすぐ誕生日!(◎_◎;)
母よ産んでくれてありがとう!の日。
なかなか子供が出来なかったそうで
待望の第一子…
(がこんなんでーす。ごめんねママさん!)
古代ハワイアンなら、子供を授かるこの石に
願いを込めにいったかも。
古代ハワイでは、妊娠したら
お腹の子供は
子宮の果物といわれ、
大事にしました。
自分達の子供、というよりは
神からの贈り物が
お腹に入った!めでたいな!
ってことで
いい子が生まれるように
たくさんお願い事をします。(mea oli)
良き事の象徴フラを踊ったり
唄を歌ったり(mele inoa)。
ポポロをはじめ、栄養価が高い植物や
Pōpolo. bishopmuseumのサイトより(英語)
「滑りやすい」といわれる
イリマやハウの葉を、安産のために
毎日食べました。
妊婦さんは良い子を産むため
色々制限があって、
丸く輪になったレイをかけてはいけない、
タパを縫ったり、紐、糸仕事は禁止。
→臍の緒が胎児の首に巻きつくから
魚を吊るして干物にするのもダメ。
→生まれてから、病気になる
ある魚と、ある果物を食べてはいけない
→子供にアザができる
などなど
子供が生まれると
ブタを飼ってそのあと食べる、
という儀式が
ほんの150年前まであったみたいです。
ブタはロノ神の化身。
普段なら、女性は食べてはいけませんが、
この儀式なら食べてよし!
産後の身体を思っての
神様の計らいなのでしょうか。(≧∇≦)
ハワイ文化以外の知識は
グダグダだよーん(≧∇≦)!
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