2015/07/19
夜ハワイ第121夜 美人は甘い
今日は
女の子のサーフィン大会
田原
おいでんガールズカップ
今回も
「めっちゃ 当たるから!」と
リピーターさんが
お友達を連れて来てくださり、
その様子を、ご覧になったかたが
マナ・カードを体験してくだって
「なにこれ?凄い!」と
お知り合いに宣伝してくださり…
という感じでした。(≧∇≦)
ありがとうございました。
で、
そのイベントでベリーダンスの
パフォーマンスがあり、
肉感的なのはセクシー
という話が出たのですが、
ぽっちゃり=豊か
は
モテるんだよね、というお話しを
しよっかなーと思う
こんばんは
マルヒア・コジマです(≧∇≦)
古代ハワイでも
カアフマヌ女王は
身長180cm 体重も100㌔は
あったそうな…
女性は太めでないと
美人ではないそうなので
カアフマヌは太平洋一の美女、と
渡ハした西洋船の記録に残っているそうです。
その、美人という単語を
ハワイ語で探すと
モモナ
と言います。
モモナには
甘い sweet、
リッチ、豊か
などなどの意味も含んでいますので
ただのブーデーでは
ないのです。
甘い、美味しい
豊かの象徴が
モモナな美女なのです(≧∇≦)
実際、カメハメハ大王の21人(くらい)という
王妃の中でも
最も寵愛を受けていたカアフマヌ女王。
(古代ハワイは多夫多妻政)
頭もキレッキレで
英語も話せ
カメハメハ大王亡き後
欧米化するハワイ王国の
舵取りをした人。
身体だけでなく、頭ん中も
豊かだったのですね。
古代は男の人の食べ物より
ずっとずっと食べられるものが
少なかったため(カプ、禁止事項)
女性が
太る、ということは
大変だったのです。
逆に
男の人は
太っているのはNGだったそうです。
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