2015/02/24
MOCO’sキッチンinハワイ
Aloha
朝の情報番組Zip のお料理コーナー
MOCO’sキッチンは
レシピ1,000記念だそうで
このブログも1,000記事記念!
1,000回繋がりで
今朝、番組拝見!
もこみちくんsaid
「ʻOnolisious!」
は、美味しい の英語デリシャス と
ハワイ語の 美味しい、オノ (‘ono)を合わせた
ハワイアンピジン で、オノリシャス と発音します。
画面では、俗語となっていますが…
ハワイアンピジンの歴史(≧∇≦)!!
西洋にみつかっちゃってからの
ハワイ諸島は、
太平洋の真ん中に位置するため、
寄港地としてはとっても便利!
色々な国の船がやってきました。
でも、
西洋人が持ち込む病気や
生活、食の変化なんかで、ハワイアンは激減!((((;゚Д゚)))))))
ハワイで
パイナップルや砂糖キビのプランテーションが始まったときには、
労働力にはならないくらいでした。
そこで!
そーだ、移民だ!移民を募ろう!
となり、10カ国以上の国から
労働力を集めました。もちろん日本からも
大勢渡っています。
労働監督は英語
でも、働く人たちはノンネイティヴ。
出身国により、立場や賃金が違うので、
横の繋がりを持たせないようにしてはいても、
やがてみんなハワイの人となるわけで、
コミュニケーションは必要になります。
そこでできたのが、ハワイアンピジンといわれるもの。
英語とたくさんの国の言葉が混ざって
成り立っています。
もちろん日本語も入ってますよ。
それが、後世になり
文法ルールも確率し、
今では立派な言語!
ハワイでピジン語を話せると
Cool!
でも、本土では全く通じませんけどね(^_−)−☆
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