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コラム

2013/01/14

アロハシャツ・ハワイアンシャツ

Aloha!
ハワイアンプリント(和柄もありますが)のシャツの呼び名を検索すると
・アロハシャツ 表記
・ハワイアンシャツ 表記
のものが出てきます。
同じ文章の中でも、「アロハシャツ」が
途中から「ハワイアンシャツ」となっていたり・・・
はたして、本当はどっちでしょうか??
という答えは
どちらも正解。
元はサトウキビ労働者が着ていた
「パラカ シャツ」や「アヒナ ジャケット」という労働着が
市民権を得て、
仕立て屋でのオーダーメイドが、やがて大量生産になり、
土産物として本土や各地に広まりました。
(アロハシャツの起源は、諸説あってはっきりわからないです)
日系人の仕立て屋「ムサシヤ」が
ホノルルアドバタイザー紙に
そのシャツを「アロハシャツ」と広告したのが
「アロハシャツ」と呼ばれた最初のようです。
翌年、エラリー・チャンが、「アロハシャツ」を商標登録したため
その後20年にわたって
「アロハシャツ」表記が使えなくなったため
「ハワイアンシャツ」と呼ぶようになったようです。
エラリー・チャン氏は、
ムサシヤなどで作ったシャツを
ロイヤルハワイアンホテルなどで
売りました。
ハワイ土産として、とても人気があったようです。
ヴィンテージのアロハは
1950年代くらいのものが人気があるようです。
50年代といえば、
レーヨン生地でココナッツのボタン、
柄は、現在取引される国によって
人気度=売値が変わってくるのですが
日本では和柄(虎とか鯉とか・・・)
本土では、トロピカル柄、とくにハワイを想い起こす柄が
人気があるんですって。
 ベタな、フラガール、とかね。
地の色は、濃い色の方が、薄い色より値がつくとか。
古着の世界も
奥が深いですね~

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