2010/03/10
文化
Aloha!
地下鉄で母校の宣伝のポスターをみました。
今はそんなのがあるんですね!
「英語では、煮る、ゆでる、炊くなどの表現は”BOIL”のみですが
焼くには”BAKE” “TOAST” “ROAST” “GRILL”などたくさんの表現があります。
これは、食文化によるもので
農耕民の日本人の調理法は”BOIL”の方法がたくさんありますが
肉食中心だった民族は”焼く”調理法が発達していたからです。」
・・・みたいな内容が載っていました。
こういうの大好きなので
熟読しちゃいました。
最近聞いたことで、ほお!と思ったのは、
韓国の箸やスプーンが銀でできている理由。
銀というのは、「毒」に反応するため
食べ物に毒が盛られていないかを知るためだそうです。
こわ~
もちろん銀食器なんて昔は一般人は使えないので
王族仕様ですよね。
毒を盛るって、世界各国でよくある話ですが、
古代ハワイアンは薬草の知識が凄かったわりに
「毒殺」話は聞きませんねえ。
私が知らないだけかしら??
それともハワイアンがPONOだから?
冒頭の話ですが、
ココの学校に通っていたとき、
外国人の先生に「団子ってどう作るの?」と聞かれて、
クラスメイトとともに、いい感じで説明していましたが
最後の最後に私の親友が、
「そして、そのだんごを”BURN”するんです(全部英語で)」といったら
先生にげらげら笑われた にが~い思い出があります。
・・・”BURN”って「燃やす」ニュアンスの「焼く[emoji:v-42]」です。
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